あるところの課題で過去の体験を思い出す機会があったのでもう少し詳しく記してみる。
何かの参考になれば幸いである。
ある治療の上級コースに２０代の終わりに参加した時のこと。
講師はカナダ人の女性でそのコースを教えることができるのは当時世界に数名しかいなかった記憶がある。
出席者のほとんどが国家資格を持ち開業しているベテランの治療家で医師も数名参加していた。
総勢３０名くらいだったように記憶している。
４名一組となり私はクライアント役として他の生徒が超感覚的知覚で私の最もその時に治療を必要としている箇所を見つけ出し３名で協力してアプローチしていくというものだった。
開始早々、全員一致で私の古いトラウマにアプローチが始まった。
非常に懐かしい感じのするその痛いながらもどこか気持ちの良い感覚になにか「大物」の存在を感じていた。
その痛みは手強いものでアプローチして一時間が経過してもなかなか解決の糸口が掴めなかった。
相当に強い力で大の大人三人がかりで奮闘しても私にはまだまだ不十分に感じていたのでもっと強い力でアプローチするように求めた。
もう無理かもしれないと私自身があきらめかけたその時、薄っすらとではあるがその箇所に何かが刺さっているのを感じ始めた。
やがて私はハッキリと大きな槍が刺さっているのを触感覚的にも内的視覚的にも知覚した。
「槍が刺さっている。」と私は告げた。
生徒だけでは手に負えないと感じたのだろう、講師の女性が通訳とともに私たちのグループにやってきた。 他の参加者もほぼ全員がギャラリーとして周囲を囲み始めた。
突然、私の意識状態がシフトし、冷たい石畳の上に仰向けで横たわっている自分に気づいた。
周囲ぐるりを古代ローマ風の甲冑、マント、ヘルメットを身に着けた兵士らしき一団が囲み私を見下ろしていた。
石畳に横たわる私もまた同じような服装をしていた。
その中に一人リーダー格の男がいた。
私を見下ろすその冷徹な目を凝視していると私はハッキリと自分の置かれた状況に気づいた。
その男は私の腹心の部下、副官のような立場だった。
私はその地域の軍事的かつ政治的なリーダーのような立場でありながら副官の裏切りによって暗殺されたと理解した。
そしてその副官の目を見ているとハッキリと気づいたことがあった。
見た目こそ全く違うが彼の中身つまり魂は今生の私の学生時代の親友そのものだった。
私は学生時代にボディビルの選手をしていた。大学のクラブで同級生の彼とはトレーニングパートナーであり普段も親友としてバイト仲間として４年間の学生生活では共有する時間が多かった。
だが一つだけ不思議に思うことがあった。 普段親しくしていた彼ではあったが酒に酔うと必ず「俺はお前に仲良くしてもらう資格なんてないんだ。」と暗い顔をして目を合わそうとしなくなるのが常であった。
いつも仲良くしているので不思議に思い理由を尋ねても絶対に言うことはなく、おまけに酔いが冷めるとそのことを全く彼は憶えていないのである。
ひょっとしたら無意識の深いレベルにその時の過去生記憶が残っていて酒に酔うと顕在化していたのかもしれない。
その副官が親友だと気づくと私のその腹部の痛みの中心から自分でもびっくりするような強烈な怒りと悲しみが噴き出してきた。
「〇〇！ どうして裏切ったー！？」 私は我を忘れて今生の呼び名で彼の名前を思いっきり大声で叫んでいた！
大声張り上げて泣き叫びながらその悲しみと怒りを自分でも全く止めることができなかった。
やがて一通り感情を出し終えると少し落ち着いてきた。
そして何か深い洞察のような気づきが意識に上ってきた。
「俺は自分の出世街道を進むために周囲の人たちの気持ちに気づいたり配慮することなく突き進んできた。 これは単にその結果に過ぎない。」と・・・。
ここまで来て講師の女性が助言してくれた。
「ではこの槍をあなたが自分で抜きなさい。」と。
だが抜こうにもガッチリとはいっていて微動だにしない。
そのことを告げると彼女は「では槍に聞いてください。 今回この過去生を再体験した目的を教えてくださいと。」
槍がそんなことを本当に答えてくれるのかなと少し疑いながら心の中で質問すると何と即座にハッキリと答えが内なる声として、その意味とともに伝わってきた！
その瞬間、あれほど固く食い込んで全く抜けそうになかった槍がぐにゃりと柔らかくゆるゆるの状態になった。
ついで講師はこうも言った「今生でのあなたの使命、人生の目的を槍に尋ねてください。」
槍は即座にかつ明確に私が今回の人生でやることになる使命、生まれる前に設定したミッションを伝えてきた。
「では抜いて下さい。」
私はぬっくりと槍を抜き始めた。
長い、とても長い槍に感じた。
いつまでかかるのかと思うほどに。
ついに完全に槍は抜けた。
同時に魂の底からの安らぎ、心地よさに包まれた。
そう、何回もの転生の間、何世紀にも渡ってその槍を抱えたまま生きてきた事が実感として感じられた。
深い平安と安堵感、静寂に包まれながらも私を照らしだす暖かい太陽のような光を上方に感じ始めた。
その光は輝きを増しつつ私はその光そのものによって深い部分が癒されていくのを感じていた。
やがてその輝きがまぶしく感じられるようになってきた。
はじめは心地よかった光がだんだんと強すぎるように感じ始めた。
心の中で「少しまぶしすぎるのでもう少し光を緩めてほしい。」と願った。
だが私の願いに反してその光は際限なく輝きを増し続け、ついに私の耐えられる限度を超え始めた！
「あーっ！！」
私はその苦痛に耐えきれずに大声で叫んでいた。
自分がボロボロと燃え尽きていくのを感じた。
「私」という感覚、自己のアイデンティティーのようなものが燃え尽きていく恐怖。
まるで巨大な太陽、炎に間近で燃え尽くされているような強烈な恐怖を感じながら。
そこで記憶は途切れている。 耐え切れずにそのまま気を失ってしまったようだっだ。
どれくらい時間が経ったのだろう、意識が戻ってきた。
まるで焼き尽くされた灰の中から不死鳥が蘇ったかのような、としか表現できない感覚であり自分がその蘇った不死鳥、フェニックスのようだと直感的に感じた。
不思議な静寂に包まれていた。
ホンの数分にも感じるし何か永遠の時間が経ったようにも感じる。時間の感覚がほぼ消失していた。
意識は戻ってきたが何かが根本的に違っていた。
今ここの現実にいるはずなのだが全然慣れていない感覚。
絶対的な至福のような状態。
この上ない幸福感に包まれその源は先ほどの光、「大いなる光」としか表現できない光に完璧に包み込まれ完全に守られ守護されている感覚。
そこで気づいた。
「私」という感覚が完全に消滅していた！
知覚する意識の点のようなものはあるのだが自分という感覚はむしろ周囲の万物に移行していた。
周囲の物、空間、人々のすべてが自分になっていた。
それどころか森羅万象、惑星も星々も宇宙全体、万物が自分だった。
過去も未来も消滅し今この瞬間の万物とそれらを照らし完璧な守護をしている「大いなる光」のみが存在していた。
「父なる神とそのひとり子」のみが存在しているという聖書の、そしてA course in miraclesの言葉が浮かび、その意味が即座に理解できた。
神のひとり子、神の御子とは私の存在も含めすべてを包含するたった一つの生命である森羅万象のことであり父なる神とはこの「大いなる光」だと直接知した。
絶対的な幸福感、至福に包まれていた。
もうこの幸せな感覚以外には何もいらないと心底感じた。
これこそが私の最も望んできたもの、希求していたもの、そして万人が求めているものの最終的な正体だとわかった。
ただただその状態でいたかった。 永遠に。
極楽浄土、涅槃寂静、天の御国、天国といったものはこの状態のことなのだろう。
同時にこれこそが我々の本来の状態であるということも「知った」。
これを味わってしまったらもう元の自分、日常生活には戻れないとも感じた。
やがてセミナー会場にいる自分に意識が向き始めた。
皆、固唾を飲んで見守ってくれている。
周囲の皆に強烈な愛と慈悲を感じた。 自分ではどうしようもないほどに。
そしてその愛と慈しみを周囲に言葉の表現でエネルギーで伝えたいと感じた。
両腕の肘から先はバリバリッと音を立てて電撃が走りそうなくらいの勢いで強烈なヒーリングのエネルギーを発し続けていた。
周囲の人にそれを有効利用して欲しいと感じた。
自分を中心として同心円状態で参加者が見守っていた。
その私からの距離はその人が自分自身の魂との距離に比例しているのも感じた。
私から遠い人ほど魂ではなくエゴに近い状態にあるということも感じた。
部屋中のすべての人の心の中で考えていること、感じていることのすべてが簡単に手に取るように感知できた。
目をつむり仰向けに床に寝ているにも関わらずすべての位置関係も簡単に把握できていた。
私の声を録音するための小型のカセットレコーダーが少し離れた所にセットされているのがわかり、なお且つ録音ボタンが押された状態にあるのにテープの走行が止まっているのがハッキリと感じられそれを指摘した。
持ち主は「いや間違いなく録音しています。」と言いながら確認するとやはりボタンが押されているにもかかわらずテープが走行しておらず皆が仰天していた。
次第に自分の気づきを周囲に言葉とエネルギーで伝えるうちに参加者との質疑応答のような形のチャネリング状態に移行していった。
だが依然、私は「大いなる光」に照らされた至福状態にあった。
「我々はこの大いなる光に常に照らされ完璧な守護のもとにある。 この光は我々の魂を完全に守り永遠の過去、今この瞬間、未来永劫と魂レベルで決して危険な目に逢うことはない。」
「我々は日常生活に戻ればまたこの「大いなる光」の守護を忘れてしまうこともあるだろう。
だが「大いなる光」が我々のことを忘れることは一瞬たりともない。」
言葉が溢れてきた。 そしてそれを表現することそのものが私にとっての愛の表現でもあった。
一連のプロセスはトータルで４～５時間継続した。
このセミナーは当時学んでいたあるオステオパシー関連の学会が主催していた。
この件は「神様に説教された」出来事としてその界隈ではかなり有名になったようで、その後、数年に渡りオステオパシー関連のセミナーに出席するたびに「あの時の方ですね。」と声を掛けられる事が続いた。
読者の中でもオステオパシー関係の方なら一度は耳にされたことがある人もいると思われる。
確かにここに記した通り、あの件の当事者はこの私です。
この日は新たな私の誕生日となった(実際の誕生日でもあった）。
I had a chance to recall a past experience in one of my assignments, so I'll try to describe it in more detail.
I hope it will be of some help.
I attended an advanced course in therapy at the end of my twenties.
The instructor was a Canadian woman, and I remember that there were only a few people in the world who could teach that course at that time.
Most of the attendees were veteran healers who were nationally certified and practicing, and a few doctors were also present.
I remember there were about 30 people in total.
We were paired into groups of four, and I played the role of the client while the other students used their extrasensory perception to find the areas most in need of treatment at that time, and the three of us worked together to approach the areas.
Early in the session, we all unanimously began approaching some old trauma .
I felt the presence of something "big" in that painful yet somehow pleasant sensation that felt very nostalgic.
The pain was so strong that even after an hour of approach, I could not find a solution to it.
I asked him to approach with more force because I felt it was not enough even though three adults were struggling.
Just as I was about to give up on the idea that it might be impossible, I began to feel something sticking in the spot, albeit faintly.
Soon I clearly perceived, both tactilely and internally visually, that a large spear was stuck in the area.
A spear is stuck in me. I told him.
The instructor, a woman, came to our group with an interpreter, probably feeling that the students could not handle the situation alone. Almost all the other participants began to surround us as a gallery.
Suddenly, my state of consciousness shifted and I found myself lying on my back on the cold cobblestones.
Surrounding me was a group of what appeared to be soldiers in ancient Roman-style armor, cloaks, and helmets, looking down at me.
Lying on the cobblestones, I was also dressed in the same manner.
One of them was the leader of the group.
As I stared into his cold eyes looking down at me, I clearly realized my situation.
The man was my lieutenant, my lieutenant's second-in-command.
I understood that he was the military and political leader of the region, but had been assassinated because of the treachery of his second-in-command.
And as I looked into the eyes of his second-in-command, I clearly noticed something.
He looked completely different, but his soul was the same as my best friend from school in this life.
I was a bodybuilder in school. He was my training partner, my best friend, and my part-time job partner during our four years as students.
But there was one thing that struck me as strange. Although we were usually close, whenever he got drunk he would say, "I don't deserve you to be friends with me. He would always make a gloomy face and refuse to make eye contact with me.
I wondered why, since we always got along so well, and when I asked him why, he would never say.
Perhaps there was a past-life memory of that time left behind at a deep unconscious level, and it manifested itself when he got drunk.
When I realized that the second-in-command was my best friend, I felt an intense anger and sadness erupt from the center of the pain in my abdomen that surprised even me.
I was so angry and sad that I was surprised to find myself in the center of that ache in my abdomen! Why did you betray me! I was yelling his name as loudly as I could, using the name of my life!
I couldn't stop myself at all from crying out loudly, my sadness and anger.
Eventually, after I finished expressing all my emotions, I calmed down a little.
Then a realization came to my consciousness, something like a profound insight.
I had been pushing forward on my own career path, without any awareness or consideration for the feelings of those around me, and this was merely the result of that. This is simply the result of that." And...
The woman who was lecturing advised me.
Then you must pull out this spear yourself. She said, "Then you must pull out this spear yourself.
But when I tried to pull it out, it was so firmly attached to the spear that it would not budge.
When I told her this, she said, "Then ask the spear. Tell me the purpose of re-experiencing this past life."
I was a little skeptical that she could really answer my question, but I asked her in my mind, and to my surprise, the answer came to me immediately and clearly as an inner voice, along with its meaning!
The moment I realized this, the spear, which had been clenched so tightly that it didn't seem to come loose at all, became limp, soft, and loose.
Then the instructor added, "Ask the spear your mission in this life, your purpose in life."
The spear immediately and clearly told me what I was supposed to do in this life, the mission I had set before I was born.
Then pull it out."
I began to pull the spear out with a plop.
It felt like a long, very long spear.
I wondered how long it would take.
Finally, the spear was completely out.
At the same time, I was enveloped in a sense of comfort and peace from the bottom of my soul.
Yes, I could actually feel that I had lived with the spear in my arms for centuries over many incarnations.
I began to feel a deep sense of peace and relief, a warm sun-like light above me that shone down on me in silence.
The light grew brighter and brighter, and I felt a deep part of me being healed by the light itself.
Soon the glow became dazzling.
The light, which had been pleasant at first, gradually began to feel too strong.
In my mind, I wished, "The light is a little too glaring, please turn it down a little." But against my will, the light became too bright.
But against my will, the light continued to grow infinitely brighter and finally exceeded the limit of my endurance!
Aah!
I screamed out loud, unable to bear the pain.
I felt myself being ravaged and burned out.
I was terrified that my sense of "I," my sense of self-identity, was burning away.
I felt intense fear, as if I were being burned up by a huge sun, a flame, in close proximity.
There, the memory is interrupted. It was as if I had passed out without endurance.
I wondered how much time had passed before I regained consciousness.
It was as if a phoenix had risen from the ashes of the fire, that is the only way to describe the sensation, and I felt intuitively that I was the phoenix that had risen.
I was enveloped in a strange silence.
It felt as if only a few minutes had passed, or as if an eternity had passed. My sense of time had almost disappeared.
My consciousness returned, but something was fundamentally different.
I should be in the reality of the here and now, but it was a feeling I was not at all accustomed to.
A state of absolute bliss.
The source of this feeling was the light I mentioned earlier, a light that can only be described as "great light," and I felt completely enveloped by it, completely protected and guarded.
Then I realized.
The sense of "I" had completely disappeared!
There was a point of consciousness that I could perceive, but my sense of self had rather shifted to all things around me.
All the objects, spaces, and people around me had become me.
On the contrary, the whole forest, the planets, the stars, the entire universe, and all things were me.
The past and the future had disappeared, and there was only the "Great Light" that illuminated and perfectly protected all things at this very moment.
The biblical phrase "God the Father and His only begotten Son" came to mind, and I immediately understood its meaning.
I knew directly that God the Father is this "Great Light.
I was enveloped in absolute happiness and bliss.
I felt with all my heart that nothing else was needed but this feeling of happiness.
I knew that this was what I had most wanted, what I had been searching for, and the final true nature of what all people are searching for.
I just wanted to stay that way. Forever.
This is what Paradise, the Kingdom of Heaven, and the Kingdom of Heaven are all about.
At the same time, I "knew" that this is our original state.
Once I had tasted this, I felt that I would never be able to return to my original state.
Soon I became aware of myself in the seminar hall.
Everyone was watching me with bated breath.
I felt intense love and compassion for everyone around me. I couldn't help myself.
And I felt the need to convey that love and compassion to those around me through verbal expression.
From the elbows of both arms, I continued to emit intense healing energy with such force that I felt like I was about to be electrocuted with a crunching sound.
I felt that I wanted those around me to put it to good use.
A participant was watching over me in a concentric circle with myself at the center.
I also felt that their distance from me was in proportion to their distance from their own soul.
I also felt that the farther a person was from me, the closer he or she was to his or her ego, not to his or her soul.
I could easily perceive everything that was going on in the minds of all the people in the room, everything that they were thinking and feeling.
Even though I was lying on the floor on my back with my eyes closed, I could easily grasp the location of everything.
I could see that the small cassette recorder used to record my voice was set up a short distance away, and I could clearly feel that the record button was pressed but the tape had stopped running, which I pointed out.
The owner said, "No, it's definitely recording. The owner said, "No, it is definitely recording," and when he checked the tape, everyone was astonished to see that the tape was not running even though the button was pressed.
Gradually, I shifted into a channeling state in the form of a question-and-answer session with the participants as I shared my realizations in words and energy with those around me.
But I was still in a state of bliss, illuminated by the Great Light.
We are under the constant illumination and perfect protection of this Great Light. This light protects our souls so completely that we are never in danger on the soul level, not in eternity past, not in this moment, and not in the future."
We may forget the protection of the "Great Light" as we return to our daily lives.
But the "Great Light" will never forget us, not even for a moment."
The words came flooding in. And expressing them was an expression of love for me.
The whole process took a total of four to five hours.
This seminar was sponsored by one of the osteopathy-related societies I was studying at the time.
This incident became quite famous in that area as an incident in which I was "preached to by God," and for several years afterward, whenever I attended a seminar related to osteopathy, I was always asked, "You are the person from that time, aren't you? I was often asked, "You are the same person from that time, aren't you?
Some of our readers who are involved in the field of osteopathy may have heard of him.
As I have written here, I am indeed the person who was involved in that case.
This day became my new birthday.
(It was also my actual birthday.)
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