物心ついた頃からなぜかUFOが大好きだった。
両親は新婚旅行の際に洋上の客船から他の数十名の乗客とともにUFOとしか考えられない不思議なものを目撃した経験があるらしく、私がUFOの本をせがんだ際にも「確かにあれはあるかもしれんな。」と買い与えてくれた。
色々と不思議な体験談とともに写真も結構含まれた子供向けの確か学研発行の本だった。
掲載されているいわゆるUFO写真を「これは本物」「これはニセモノ」と私は勝手に振り分けて本物の写真とその体験談にしか興味がなかった。
別に教わったでもなく本物と判定した写真に写っているUFOは「生きている」とはっきりと感じたのである。
4～5歳の当時、生き物、特に昆虫が大好きで生きている虫と死んでいる虫の違いが知りたくて同じ虫を生体と死骸を並べてその違いを見つけようといつまでも見比べていた記憶がある。
結論としては生きている虫は動きがあるということの外に明らかに「何か輝きのような生き生きとしたものが宿っている」という「感覚」があった。
この「感覚」の違いはあまりにも当時の私にとって明白でUFO写真にも同じ判断基準を取り入れていたという訳だ。
実際にUFOを目撃したのはかなり後のことで（記憶にあるのは）３０歳くらいの時だった。
当時バーバラ・マー̪シニアックの「プレアデス＋かく語りき」を翻訳された大内博さんと親しくしていて彼の富士山麓の自宅に泊めていただいた時のことだった。
もう時効だと思うので書くが「絶対に誰にも話さない」と約束したうえで彼は書斎で私にまだ未公開だった「A Course in miracles」の翻訳原稿を見せてくれた。
「とっくに翻訳は完成しているのだが本部（著作権を保持していたFIP）の了承がなかなか出ない」と話されていた。
（その後、無事にナチュラルスピリットから書籍としては｛ネット上には既に全訳を公開されている方がおられたため｝日本初となる邦訳として出版された）
共にチャネラーである奥様の美味しい自然派の手料理をごちそうになった後に不思議な幾何学的構造物の設置された広いバルコニーで雑談しながらお茶をいただいていた時である。
私が尋ねると「これはUFOが訪問しやすい波動場をここに作るために設置するようにと宇宙存在がチャネリングで伝えてきてくれた通りに作ったんだよ。」とのこと。
「いつもちょうど、あの山の稜線あたりにUFOは出るんだよ」と指さされたまさにその瞬間、言葉通りにその方向に白銀色に鋭く輝く棒状？線状？のUFOらしきものがいきなり出現した！
UFOは数秒間、静止した後にふっと消えてしまった。
不思議な何か神聖な静寂にバルコニーは包まれていた。
「出たね。 いつものやつだよ。」
大内さんが静かにつぶやいた。
翌朝、別れ際に彼は握手をしながら突然「私はいつの日にかチベットにシャンバラを見つけに行くつもりなんだ。必ず行くつもりだ。その時は一緒に来てほしい。」と言われた。
私はいきなりのことにびっくりしながらも冗談かなと思いながら「わかりました。」と軽く受け流したつもりだった。
が彼の眼差しは真剣そのものだったのに驚いた。
「今、確かに約束したよ。 必ず一緒に来てくれるね？」と念を押された。
「分かりました。必ず同行して大内さんのことをしっかりとお守りします。」と思わず口走っている自分がいた。
安心したような顔になった氏はやっと長い握手から私を解放してくれた。
結局、これが大内さんとお会いした最後となってしまった。
その後、宇宙存在（銀河評議会とか）からの私へのチャネルしたメッセージや御自身の訳本などを時々送っていただいたりしていたが２０１３年にお亡くなりになられてしまった。
大内さんはきっと私が肉体を去る時までシャンバラ探索は待っていてくれているのだろう。
それからしばらく経ったある日、午前中の患者の治療のあまりの多さ（確か３０人前後）に疲れ果てた私は午後からの治療にとても対応できそうにないと感じていた。
「神様、今私は疲れ果てて午後の治療を行うだけのエネルギーが残っていないと感じています。 どうか私を手助けしてください。」と真剣に祈りながら治療ベットに横たわっていた。
ほどなく、うとうととし始めた矢先「キーン」という金属音とともに全身になじみ深い振動を感じ始めた。
体外離脱が始まるサインだった。
が何かいつもと様子が違う。
目を閉じて仰向けに寝てはいるが私の両方の足先付近にたたずんでいる二名の背丈の低い緑色の存在に気づいた。
「誰なんだろう？」
いきなり彼らはそれぞれが自分に近い側の私の足首を掴むと「グイッ」と結構強い力で引っ張って私の中身（アストラル体？というか本体）をいわば力づくで肉体から引っ張りだした！
「うわっ！引っ張りだされての幽体離脱は初めてや。」と１０歳からかなり頻繁に体外離脱を経験してきた私もこれには驚いた。
ベットからやや左側に向けて引っ張りだされた感じで一瞬ではあるがベットから中身が引っ張り出された際に数センチ下に沈んでから上方に浮かび上がり始めた。
治療所兼自宅の一階の天井の構造を抜け、さらに二階から屋根にかけての屋根裏の内部構造を観察し体感しながら屋根を抜けて上空へと仰向けのまま浮かび上がっていった。
何となくUFOがいるような気がした途端に自宅の数十メートル上空にそれはやはり存在していた。
初めて近くでじっくりと見るUFOだった。
思っていたよりもメカメカした感じで何か機械的にごつごつした全長15～20メートルほどの円盤型だった。
「あっ！ラムちゃん（高橋留美子の漫画のヒロイン）のUFOだ、トラ模様無しの」ととっさに感じた（笑）。
「中はどうなってるんだろう？」 と思った次の瞬間にUFO内部にいる自分に気づいた。
中はガランとしていて誰もいない。 機械的なものも何も見当たらない。
特徴的だったのは壁や仕切りや窓らしきものはあるにはあるのだが直線が一切存在しなかった。
すべてが曲線もしくはなだらかなカーブを描いており薄いベージュもしくは白色しか色彩は存在しなかった。
だが明らかに大勢からの視線のような注目されているような感覚を痛いほど強烈に感じるにも関わらず誰一人、搭乗員らしき姿がみえないのが不思議だった。
記憶しているのはそこまでである。
次に目覚めたのは治療所のベットの上、すぐに時計で時間を確認した。
時間にして約１時間ほど経過していた。
今の体験は何だったのだろう。
不思議な体験ではあったが夢でないことだけはハッキリと自覚していた。
がすぐに異変に気付いた。
さっきまであれだけ疲れ果ててエネルギー不足状態だったのがまるで嘘のように元気溌剌となっていた！
元気どころか全身から強烈にエネルギーがほとばしりそうなくらいに充電状態ばっちりになっていた。
当然午後の治療も何ら疲れを感じることもなくしっかりと行えたしその後、３日間くらいはほとんど寝る必要すら感じないほどに全身に異様なまでのエネルギー、生命力の高まりを感じていた！
明らかにあの経験が作用していた。
そう、かなり不思議な方法ではあるが祈りは確かに聞き届けられ叶えられていた。
だが不思議な感覚が脳に残っていて、決して苦痛ではないのであるが何か記憶をいじられたような操作されたような感覚がしばらく消えなかった。
家族には今日、UFO乗ったわと笑いながら話していたが皆から「お前なら有り得る。」と言われてしまった。
家族からは「うちの家には魔法使いがいる。」とか「いいよな、なんでもできて。」と普段から魔法使い扱いされていたのでなかなか理解ある家族でもあった。
その後は普段通りの日常を送っていたのだが３カ月経ったある日にいきなり気づいた。
「あの緑色の二人の小人はUFOの搭乗員だったんだ」と。
こんなことはすぐに気づきそうなものだがそれに気づくのに３カ月かかっている時点で記憶が操作されているのは明らかだった。
それから１０年くらい経ったある日、不思議な夢を見た。
それも全く同じ夢を2晩連続で。
夢の中で私は手術ベットのようなものに仰向けに寝かされた状態で十数名のいくつかのタイプの宇宙人？らしき人々に囲まれていた。
その中には懐かしいあの緑の小人の二名もいた。
リーダーらしき人物は男性でほぼ人間と変わりがない感じで背が高く医療的な白衣とマスクらしいものを着けていた。
私はベットの上でなぜか身動きができない状態だったが不思議と恐怖感は感じなかった。
やがて何やら機械のようなものが私の傍らに設置されそれから何十本もの自在に動き回る柔らかい機械のアームのようなものが一斉に私の脳の中に入り始めた！
脳の中に何十本ものセンサーらしきものが先端についた管？アーム？が侵入する感触がたまらなく不快で思わず「ううっ」とうめき声をあげてしまった。
それらはゆっくりと一斉に脳内に侵入ししばらく中で何かをした後に一斉に脳から外に出始めた。
私はホッと安堵した。
全てが終わるとそこにいた全員が一斉に私にお辞儀をしたままこのようにハッキリとリーダー格の男性が私に告げた。
「何も異常はございませんでした。」
そこで夢は終わった。
何のことかわからないまま目覚めたがどうも、かつてのUFO内での出来事の記憶が部分的によみがえったのではないのかという感覚があった。
さらに次の晩も細部に至るまで全く同じ内容の夢を見た。
こんなことは初めてであった。
ただ二晩目は最後のセリフのみ少し異なっていた。
二回目は「やはり、異常はありませんでした。」とお辞儀しながらのセリフが少し変更になっていた。
朝目覚めるとやはり二晩とも脳内に何かが侵入したような違和感がかなり強く残っており数時間、その感覚は続いていた。
その後は何年もそれらしき夢を見ることはなかった。
が夢はほぼ毎日見る方でそれもかなり不思議な内容のことが私の場合はほとんどである。
ときどきUFOがらみの夢をみるのだが少し前に見た興味深い夢ではUFO は特定のエネルギーを噴出している泉？湧き水？の出る土地の上空に出現するというものがあった。
また今年に入ってからは急に夢の中で宇宙人？ 他次元の存在？の複数の人たちからエネルギーヒーリングを立ったままの姿勢で受ける夢を何度も見た。
そのうちの一回は私に直接ではなく私のエネルギーを象徴しているのだろうか私の腹部にある円盤状のようなベルトのバックルのような金属的なプレートに対してヒーリングがなされていた。
いずれのケースでも朝目覚めた時にとても爽快で明らかにエネルギー的なヒーリングを受けたような実感を伴って起床している。
実は少し前にも夢の中にUFOとその搭乗員らしき二名の存在が出てきて深いヒーリングを受けたがその夢の中で私はまだ幼稚園くらいの幼い自分だった。
そしてそれは夢というよりは実際にその年齢の時に私が実際にUFOと彼らにかなり深いレベルで遭遇したことがありその記憶が意図的に操作されていたようなことを示唆する内容のものだった。
明らかにその当時の私にとっては恐怖感を伴い操作されてきたらしきトラウマ的な記憶をもう一度、再体験させて深いヒーリングによって恐怖感を彼らは解放してくれたからだ。
その深い癒しの感覚は同時に彼らに対するとても懐かしい感覚を私に思い出させてくれた。
どうもかなり幼い頃から彼らとの関りは続いているらしい。
そして今なおそれは継続中ということなのだろう。
治療・ヒーリングにおいてその初期のころから私は常々「この宇宙における普遍的な治療・ヒーリングの概念と方法があるはずだ。 私はそれをこの地球で見つけたい、あるいは復活させたい。」と感じている。
最近は特定の治療テクニックや概念、アイディアが自然とヒーリング中に出現してそれがベースとなり発展していくことが続いている。
以前に投稿した中枢神経系のヒーリングもその一つだ。
特に一連のコロナ騒動が始まって以降は新しい概念やテクニックのインスピレーションとそれをクライアントに還元することによる新たな発見が止まらない。
現時点まででいえばクライアントの治療による変化を観察する限り臨床的に納得できるかなりの精度で一連の原因と対策を見抜いてきている。
そしてそれらのプロセスは今この瞬間も継続中だ。
ここに書けない内容は非常に多い。
唯一の判断基準は明らかに具体的な効果があるかどうかである。
今月15日で治療所を開業して満30周年になった。
きっとこれからもこのようなつながりは継続していくのだろう。
For some reason, I have loved UFOs for as long as I can remember.
My parents had witnessed what they thought was a UFO on their honeymoon on a cruise ship at sea with dozens of other passengers, and when I asked them for a book on UFOs, they said, "Sure, that could be it. When I asked him for a book on UFOs, he said, "That could be it," and bought it for me.
It was a book published by Gakken, I believe, for children, which contained many strange stories and pictures.
I was only interested in the real photos and the stories of the real UFOs.
I was only interested in the real photos and their stories. I was not taught, but I clearly felt that the UFOs in the photos that I judged to be real were "alive.
I remember that when I was 4 or 5 years old, I loved living creatures, especially insects, and I wanted to know the difference between a living insect and a dead one, so I would compare the living and dead bodies of the same insect side by side forever, trying to find the difference.
The conclusion I came to was that there was a clear "sensation" that the living insect had "something lively, like a glow," in addition to its movement.
This difference in "sensation" was so obvious to me at the time that I applied the same criteria to UFO photography.
I did not actually witness a UFO until much later, when I was about 30 years old (as I recall).
I was a close friend of Mr. Hiroshi Ouchi, the translator of Barbara Ma̪rciniak's "Bringers of the dawn" at the time, and I was staying at his house at the foot of Mt.Fuji.
He showed me the unpublished manuscript of "A Course in miracles" in his study after promising not to tell anyone about it.
He told me that he had already finished the translation, but he could not get approval from the headquarters (FIP, which held the copyright).
(After that, Natural Spirit successfully published it as a book (since someone had already published the full translation on the Internet) as the first Japanese translation in Japan.)
We were chatting and drinking tea on a large balcony where a mysterious geometric structure had been installed after being treated to a delicious natural home-cooked meal by his wife, who is also a channeler.
I asked him, "I built this structure according to the channeled message from a cosmic being to create a vibrational field here that would be easy for UFOs to visit. He said.
At the very moment when he pointed out that UFOs always appear right around that mountain ridge, I saw a sharply shining silvery white bar-shaped object in that direction, just as he said. A sharply shining silvery-white bar-shaped or line-shaped UFO-like object suddenly appeared in the same direction. The UFO was stationary for a few seconds, and then it stopped!
The UFO stood still for a few seconds and then suddenly disappeared.
The balcony was enveloped in a strange and sacred silence.
It's the usual one. It's the usual one.
Mr. Ouchi murmured quietly.
The next morning, as we parted, he shook my hand and suddenly said, "I'm going to go to Tibet one day to find Shambhala. I will definitely go. And when I do, I want you to come with me." I was so surprised and joked.
I was surprised at the suddenness of his words, but thought he was joking. I thought he was joking, but his eyes were serious.
But I was surprised to see the seriousness in his eyes.
I promised you that I would come with you, didn't I? You will come with me, won't you? He reminded me.
I understand. I will definitely come with you and protect Mr. Ouchi. I was unintentionally saying to myself, "I will definitely come with you and make sure that Mr. Ouchi is well protected.
He looked relieved and finally released me from his long handshake.
After all, this was the last time I met Mr. Ouchi.
After that, he occasionally sent me channeled messages from cosmic beings (such as the Galactic Council) and his own translations of books, but he passed away in 2013.
I am sure that Mr. Ouchi's Shambhala search was waiting for me when I left my body.
One day some time later, exhausted by the sheer volume of patients I had treated in the morning (around 30, I believe), I felt very unlikely to be able to handle the treatment in the afternoon.
I said, "God, I'm so exhausted that I don't feel I have enough energy left to do the afternoon treatment. Please help me." I lay on the treatment bed praying earnestly.
Soon after, just as I began to doze off, I began to feel a familiar vibration throughout my body along with a metallic "squeak.
It was a sign that I was about to leave my body.
But something was different from usual.
I noticed two short green figures standing near my toes, though I was lying on my back with my eyes closed.
Who are they?"
Suddenly, they each grabbed my ankle on the side close to their own and pulled my contents (astral body?) out of my body by force, so to speak, with a rather strong "gwick"! They pulled my contents (astral body?) out of my body, so to speak, by force!
Wow," he said, "I've been pulled out of my astral body! I've never been pulled out of my astral body before. I had experienced astral projection quite often since I was 10 years old, but this was a surprise to me.
I was pulled out of the bed slightly to the left side, and when the contents were pulled out of the bed, they sank down a few centimeters and then began to float upward, though only for a moment.
I floated on my back through the structure of the ceiling of the first floor of the treatment center and home, and then through the roof and into the sky above, observing and experiencing the internal structure of the attic from the second floor to the roof.
As soon as I had a feeling that there was a UFO, it was still there, several dozen meters above my house.
It was the first UFO I had ever seen up close and personal.
It looked more mechanical than I had expected, a disk of about 15 to 20 meters in length, with some kind of mechanical jaggedness.
Ah," he said! It was Ram-chan's (Rumiko Takahashi's manga heroine) UFO, without the tiger pattern" (laughs).
I wondered what was going on inside. The next moment I found myself inside the UFO.
It was deserted and empty inside. There was nothing mechanical in sight.
What was characteristic was that there were walls, partitions, and what looked like windows, but there were no straight lines at all.
Everything was curved or gently curved, and the only colors were light beige or white.
However, it was strange that there was no one who seemed to be a passenger, despite the painfully intense sensation of being watched by so many people.
That is all I remember.
The next time I awoke was on my bed in the treatment center, and I immediately checked the time on my watch.
About one hour had passed.
What was this experience?
It was a strange experience, but I was clearly aware that it was not a dream.
But I immediately noticed something strange.
It was as if it was a lie that he had been so exhausted and lacking in energy just a few minutes before!
Not only was I energetic, but my whole body was so charged up with energy that I felt as if it was surging out of me.
Naturally, I was able to perform the afternoon treatment without feeling any fatigue, and for the next three days or so, I felt a strange surge of energy and vitality throughout my body to the extent that I hardly felt the need to sleep at all!
Clearly, that experience was working.
Yes, the prayer had indeed been heard and answered, albeit in a rather strange way.
But a strange sensation remained in my brain, not painful by any means, but a feeling of being manipulated, as if something had tampered with my memory, and it did not go away for a while.
I told my family with a laugh that I had been on a UFO today, but they all said, "It's possible for you. They said, "It's possible for you.
My family said, "We have a magician in our house. and "It's great that you can do anything you want. They treated me like a magician, so they were quite understanding.
After that, I went about my daily life as usual, but one day, three months later, I suddenly noticed something.
The two green dwarfs were UFO crew members.
It would have been easy to notice such a thing, but since it took him three months to realize it, it was obvious that his memory had been manipulated.
One day, about 10 years later, I had a strange dream.
It was the exact same dream two nights in a row.
In the dream I was lying on my back on what looked like a surgical bed, surrounded by a dozen or so aliens of some type? I was surrounded by people who seemed to be there.
Among them were two of those little green guys I had missed so much.
The leader of the group was a man, almost human in appearance, tall and wearing what appeared to be a medical white coat and mask.
I was on a bed, and for some reason I could not move, but strangely I felt no fear.
Soon something mechanical was placed beside me, and then dozens of soft mechanical arms that moved freely began to enter my brain all at once!
Dozens of sensor-like things were placed inside my brain, like tubes? arms? The feeling of dozens of sensor-like tubes or arms invading my brain was so unpleasant that I involuntarily groaned.
They slowly entered my brain all at once, did something inside for a while, and then began to exit my brain all at once.
I was relieved and relieved.
When it was all over, everyone there bowed to me in unison, and the leader of the group told me clearly, "There is nothing wrong with you.
There was nothing wrong."
The dream ended there.
I woke up not knowing what was going on, but I had the feeling that I had partially revived memories of events that had once taken place inside the UFO.
The next night, I had another dream that was exactly the same, down to the last detail.
I had never had anything like this before.
However, on the second night, only the last line was slightly different.
The second time, "As I thought, there was nothing unusual." The second time, the line while bowing was changed a little.
When I woke up in the morning, I still had a very strong feeling of discomfort, as if something had invaded my brain both nights, and the feeling lasted for several hours.
After that, I did not have any dreams like that for years.
However, I have dreams almost every day, and most of them are quite mysterious in my case.
Sometimes I dream about UFOs, and in an interesting dream I had a while ago, I saw a UFO as a fountain or a spring that was spewing out a particular kind of energy. A spring? In an interesting dream I had a while ago, a UFO appeared in the sky over a place where a spring or fountain was emanating a certain energy.
Also, since the beginning of this year, I have been suddenly seeing aliens or other dimensional beings in my dreams. Other dimensional beings? I dreamed many times this year that I was receiving energy healings from several people in a standing position.
In one of them, the healing was not directly performed on me, but on a metallic plate like a belt buckle on my abdomen, which may have symbolized my energy.
In both cases, I woke up in the morning feeling very refreshed and with a clear sense that I had received an energetic healing.
In fact, some time ago I had a deep healing in a dream about a UFO and two beings who seemed to be its crew, but in that dream I was still a young child, about kindergarten age.
In the dream, I was still a young kindergarten-aged child, and the content of the dream suggested that I had actually encountered the UFO and its crew at a very deep level when I was that age, and that my memories had been deliberately manipulated.
I was able to re-experience the traumatic memories that had obviously been manipulated with a sense of fear for me at that time, and through deep healing, they released the fear through healing.
This deep sense of healing also brought back to me a very nostalgic feeling for them.
Apparently, my relationship with them has continued since I was quite young.
And I guess it is still going on.
Since my early days in healing, I have always said, "There must be a universal concept and method of healing in the universe, and I want to find it here on earth. I want to find or revive it here on earth." I feel that there must be a universal concept and method of treatment and healing in this universe.
Recently, specific healing techniques, concepts, and ideas have spontaneously emerged in my healing practice and have continued to develop as a base.
In a way, the concepts and knowledge of healing are continuously being inspire and the effect is very high.
The 15th of this month marks the 30th anniversary of the opening of the sanitarium.
I am sure that this kind of connection will continue in the future.
